2010年2月1日月曜日

My favorite 70’s movie 1970

■1970

イージー・ライダー
監督:デニス・ホッパー
ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン
ステッペン・ウルフのBorn to be Wildが浮かんでくる。やんちゃな面々で撮ったアメリカン・ニューシネマだ。


暗くなるまでこの恋を
監督:フランソワ・トリュフォー
ジャン・ポール・ベルモンド、カトリーヌ・ドヌーヴ、ミシェル・ブーケ


夕陽に向かって走れ
監督:エイブラハム・ポロンスキー
ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス、ロバート・ブレーク


雨の訪問者
監督:ルネ・クレマン
チャールズ・ブロンソン、マルレーヌ・ジョベール、ジル・アイアランド
ブロンソンはフランス映画のイメージも強い。ブルドッグみたいな顔をしてるけど、カッコイイんだよね。


あの愛をふたたび
監督:クロード・ルルーシュ
ジャン・ポール・ベルモンド、アニー・ジラルド
ルルーシュの映画は面白い。男と女の違いをうまく描いた作品だ。アニー・ジラルドがまたいいのだ。


さらば夏の日
監督:ミシェル・ボワロン
ルノー・ベルレー、フロランス・ラフュマ、ベルナール・ル・コック、ジャネット・アグラン
大好きな青春映画だ。ビデオもDVDもないので、中古ビデオを探しまわして、池袋でやっとこさ見つけた。他愛もない話だが、良い感じなんだ。


ボルサリーノ
監督:ジャック・ドレー
ジャン・ポール・ベルモンド、アラン・ドロン、ミシェル・ブーケ
ドロンとベルモンドの豪華な顔合わせ。結構面白い映画だった。


M★A★S★H(マッシュ)
監督:ロバート・アルトマン
ドナルド・サザーランド、エリオット・グールド、トム・スケリット、サリー・ケラーマン、ロバート・デュヴァル
アルトマンはこういう登場人物が多い映画を取らせたらピカイチ。戦争を風刺したブラックユーモアだが、面白い映画だ。


ひまわり
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、リュドミラ・サベーリエワ
ロシアの女優リュドミラ・サベーリエワが美しい。なんとも悲しい映画だ。ソフィア・ローレンがひまわり畑を歩くシーンが印象的


トラ・トラ・トラ!
監督:リチャード・フライシャー、舛田利雄、深作欣次
マーティン・バルサム、山村聡、ジョゼフ・コットン、三橋達也、E・G・マーシャル、田村高廣、ジェームズ・ホイットモア


素晴らしき戦争
監督:リチャード・アッテンボロー
ローレンス・オリヴィエ、ジョン・ギールグッド、ラルフ・リチャードソン、ジョン・ミルズ、ケネス・モア


監督:コスタ・ガブラス
イヴ・モンタン、イレーネ・パパス、ジャン・ルイ・トランティニャン、ジャック・ペラン、レナート・サルヴァトーリ
イブ・モンタンは社会派ドラマにはこの映画以外にも告発にも出演している。シャンソン歌手でありながら、ビッグな映画スターでもあった。


怒りを胸にふり返れ!
監督:ポール・ボガート
カルヴィン・ロックハート、ジャネット・マクラクラン、ジェームズ・A・ワトソン・ジュニア、ジェフ・ブリッジス、ロブ・ライナー

仁義
監督:ジャン・ピエール・メルヴィル
アラン・ドロン、イヴ・モンタン、フランソワ・ペリエ、ブールビル、ジャン・マリア・ヴォロンテ
題名からカッコイイ。見事な邦題だ。この映画やサムライは渋い映画。


ひとりぼっちの青春
監督:シドニー・ポラック
ジェーン・フォンダ、マイケル・サラザン、スザンナ・ヨーク、ギグ・ヤング、レッド・バトンズ
ダンスマラソンに踊り続けないといけない人達の話だが、かなり狂気じみた話で悲惨な話だった。原題は「疲れた馬は撃ち殺す」というような題だったと思う。


戦略大作戦
監督:ブライアン・G・ハットン
クリント・イーストウッド、テリー・サヴァラス、ドン・ピックルズ、ドナルド・サザーランド、キャロル・オコナー

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