ロデオに参加するために来たカウボーイドン・マレー。
ロスでの成功を夢見る歌手マリリン・モンロー。
このカウボーイが彼女に一目ぼれし、強引に力ずくでプロポーズし、彼女の話を聞かずモンタナ行きのバスに乗り込む。
やがて、雪降るバス停留所で・・・。
それまでのお色気路線から演技のできる女優への変貌を望んでいた彼女の熱演が光っている。
モンローの可愛さを存分に楽しめる作品。
身をよじりたくなるようなモンローの可愛さ。このバスストップが一番好きだ。
包み込みたいか弱さに引き付けられた。
決して幸せな人生を歩めなかった彼女だが、映画を愛する人の心の中にいつまでも残りつづけるんだろう。
月並みだけどそう思う。
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