ニューヨーク市警のジョン・マックレーン(ブルース・ウィリス)は、クリスマスの休暇をとり、妻のホリー(ボニー・ベデリア)に会うため、ロサンゼルスにやって来た。
ジョンはホリーが勤める日本企業のナカトミビルを訪れる。
ホリー達がクリスマスパーティを楽しんでいる頃、ジョンは、旅の疲れを癒していた。
ちょうど、その時、ナカトミビルの金庫にある債券を狙うテロ集団が、襲撃を始めた。
テロ集団は社員を人質にビルを占拠し、ジョンがたった一人で彼らと戦うことになる。・・・
この手の映画のパイオニア=ブルース・ウィリス。
「一人で困難に立ち向かう」っていうのは今も昔も変わらない定番人気メニュー。
この後から色々と似たシチュエーションの作品が作られたけど、この映画を始めてみた時のインパクトが一番強烈で新鮮だった。
ウィリスのキャラクターもこれまでの2枚目スター路線と異なり、傷だらけ、汗まみれのおじさん。
この人間臭さが、緊迫感を生んでるんだろう。
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