2010年2月28日日曜日

女房の殺し方教えます



スタンリー(ジャック・レモン)は独身の売れっ子の漫画作家。
彼は執事チャールズ(テリー・トーマス)と暮らし、独身生活を謳歌していた。
ある日スタンリーは独身クラブのパーティに出席し、酔ったあげく、失恋した男の結婚指輪をパーティの余興に呼ばれていたフォード(ヴィルナ・リージ)の指にはめてしまう。
朝、目が覚め隣に寝ているフォードに驚くスタンリー。
後悔するが、後の祭り。
仕方なく、彼女との生活が始まるのだが、独身クラブも追い出され、独身時代を羨む日々が始まった。
新しい探偵漫画にフォードに似た人間を登場させ、完全犯罪を考え、いつものように人形で試したことが災いする。
漫画を見たフォードはショックで家を出、彼女が失踪したことで、彼は裁判にかけられることになる。

裁判で禁断のボタンを使ったレモンの自己弁護が面白かった。
大好きなテリー・トーマスとジャック・レモンがでてるから、それだけでOK。


0 件のコメント:

コメントを投稿