2010年2月28日日曜日

ターミネーター



機械が支配する未来から、指導者となるジョン・コナーの母親になるサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を救いに一人の兵士が送り込まれる。
彼の名はリース(マイケル・ビーン)。
時を同じくして、サラを抹殺するためにT-800型のターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)も未来からやってきた。
こうして、未来を賭け、ターミネーターとの死闘が繰り広げられるのであった。

よくできた映画だ。
物語の設定はそれまでのタイムトラベルものと一線を隔している?
過去に戻って機械の敵となる残された人間のリーダーの母親を殺しにやってきて、それを救いにきた男が将来のリーダーの父親?
なんじゃそりゃと思うが、それでいいのだ的な強引なストーリーも迫力ある面白さで目をつぶれるのが素晴らしい。
この頃のシュワちゃんが若い。
じゃあ何故、T2になると老けてるの?(この疑問は反則?)



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